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キョムの極み乙女。

あかんあかんあかん。

コミュ障が改善したかと思いきや、鬱転して戻ったあと(今は通常の状態に戻ってるとは思う)は、結局またコミュ障に転じてる。

なんやねんなんやねんなんやねん。

結局喋れんやんか…。なんも説明できんやんか…。

なんなん私。


やっぱ、ゆるやかな躁の魔法に掛かってただけなのか…。(喋れてた時期が一か月くらいあった)

なんなんだよ。

まぁ、振り出しに戻っただけだし別にいいけど。


あんまし前向きな気分になれないし、常に虚無ってる状態なので、NakamuraEmiをあんまり聴く気になれなくなった。

3月に、『一目惚れ』をラジオでフルで聴けるようになって、そっからむちゃくちゃNakamuraEmiが好きになって…。

一番好きなアーティストが3markets[ ]から入れ替わったなって感覚が確実にあって。

5月半ばに鬱転するまで、ひたすらNakamuraEmiが好きだった。

今はたまに聴くんだけど、まあまあ躁の時にNakamuraEmiばっか聴いてたのもあって、それを思い出してしまうのが何となく嫌で避けてしまってる。


絶賛虚無ってる私が、最近いいなと思ったバンドはシンガーズハイ。

3markets[ ]のカザマさんが、以前ブログでシンガーズハイの曲の紹介とともに歌詞の考察をしてたんだけど、その時は特に興味はなくて。(3markets[ ]とシンガーズハイは対バンしまくってた)

Apple Musicでたまたまおススメで出てきたシンガーズハイの新曲『ノールス』が、私にドンピシャ過ぎてそっからシンガーズハイをネットでちょっとだけ調べまわっている。

虚無ってる時は、虚無ってる曲を聴くに限るね。マジで最高。

なんせ歌詞が秀逸。

私は焦燥感や無力感、投げやりな気持ち(八方塞がり的な感じ)を歌った曲がもともと好きなんだけど、それらをふんだんに含んでてマジでたまんない。

『ノールス』のサビの、「あなたに何かが物足りないのか 足りないオツムで考えて」ってとこが、癖になるんよなぁ。

相手をけなしまくってるような歌詞だけど、圧倒的に愛のある曲。

どんなにくよくよしてるあなたでも、どんなあなたでも、愛してるんだよという内容だから。

取り敢えず、ノールスのMV貼っとく。




2020年に結成した20代の若い子らの集団みたいだけど、初期にリリースした曲から圧倒的に演奏力も歌唱力も上がっていて若い子の成長は目を見張る勢いで、勝手に感心してる。
もともとクリープハイプが好きだったから、こういう荒々しいハイトーンボイスは好きなんよなぁ。
クリープのインディーズ~デビュー初期くらいによく歌われていた「満たされない日々へのやるせなさみたいなもの」が、シンガーズハイの楽曲には滲んでていい。

今朝、シンガーズハイのCDをポチしたので明日には届くらしい。
3markets[ ]が出る大阪の見放題にもシンガーズハイが丁度出るから見れるし(時間被りさえなければ…)、ワクワクしちゃうな。


コメント

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いつになったら…

 6月から絶賛、低空飛行してる。 こんな、調子が悪い日が続くんいつぶりか? ってくらいに。 3週間低空飛行したのち、1週間浮上し、調子こいて執筆に没頭してたら、また即堕ちて…。 なんとなく歯が痛くて、胃に負担が掛かって、そんななか京都なんぞ行くから、体力が底をついてしまったってのもあるかな。 ほんで、現在2週間の低空飛行中。 本とか読めるようにはなってるから、まだちっとはマシなんだろうけど、ぼんやりしてて固有名詞とかが入ってこないから、状況を見失って読み返す羽目には何度もなるんだけどね。 もらった小説の感想書こうにも、端的にまとまらない。 喋ってても言葉そのものがまとまらない。 適当な相槌くらいならできても、説明はあかんのよ。 昨日は、夫と久々に一日一緒にいてた。 休みの日だけ、一緒のベットで寝るんだけども何回も目が覚めて、何時間寝ても眠い。 寝つきはよくなるけど、人と一緒だと眠りは浅くなる。 昨日は朝昼兼用で食べて、夫のベットのマットレスを見に行って買って、業務スーパー行って、カフェ行って読書して、オートバックスでカー用品買って、晩は作ってもらって。 カフェでお互いに写真を撮り合ったりするんだけど、それぞれの写真の顔が見事に疲れていた。 元気のない人の側にいると、元気な夫でも元気なくなるよなぁ。 この暗いどうしようもない感じが人々に伝搬していくのは、仕方ないとはわかっているけどどうにも申し訳ないもんだわね。 いつになったら、元気になるんやろか…。 光はまだ見えない。 * 思えば、4〜5月が気分が上がりすぎて、頑張りすぎて楽しくなりすぎてたのがあかんかったんよね。 職場に新し人が入ってきて、仕事減らして、不妊治療を本格的に始めて、なんか光が差したような気がした。 メンタルクリニックで、カウンセリングも始まってこれで私の困りごとも解消されていくんかなぁいう期待とかもあって。 あと、ライブ行きすぎて、ある種忙しすぎたんもあかんかったんやろな。 2ヶ月で5つイベント行くんは、やっぱ忙しなかったな。 この2ヶ月で元気を使い果たしてしまったに違いない…と今になって思う。

鬱、燦々

スリマのライブの帰り(2/4)に、このところの気分の波について振り返ってみた。 長文なので、根気のある人はどうぞ…。 あくまで体調についての記録、特にまとまりなく書いてる感じ。 12 月半ばと 1 月始めとで軽躁が 2 回あって ( 落ち着いてきたと思ったらまた上がる感じ ) 、そっから 1 月半ばから鬱がきた。 以下具体的にエピソードを羅列してみようと思う。 12 月半ば、シンガーズハイのライブ観た後に軽躁になって、ちょっと毎日が楽しくなった。 そっから執筆のスイッチが久々に入って、睡眠リズムぐちゃぐちゃになりながら集中して書いてたら会社寝坊してめちゃくちゃ迷惑かけた。 その頃、仕事で新規利用者の絡みで忙しくなって、連絡調整でぐちゃぐちゃしてたから昼ご飯もまともに食べる時間ない時もあるくらいだった。 職場で体調不良者も出てて仕事の過密度も増してたし、余計に疲れて免疫が落ちてたんだろうけど、年末の最終営業日の前日に自分がコロナになってしまった。 コロナはしんどかったけど、久々の大型連休 ( この職場で初めての 10 連休! ) とスリマの解禁 PV にテンションブチ上がってしまい、落ち着いてきてたはずの軽躁がまたぶり返して楽しくなってしまって、インスタのストーリーをやたらに更新してたなぁ。 軽躁になると自己顕示欲が高まって、ストーリー上げたがる傾向がある。あと、小説の感想書いててもノリが軽い。頭は回ってるから、理路整然としてまとまってていい感じのものが短時間で書けたりもするんだけど。 休み中は気ままでよかったけど、休み明けからは地獄で、体力も体調も戻ってなかったから疲労が半端ないし、休んでた間に溜まってた仕事の消化もあって一気に疲弊してしまった … 。 疲れ溜まってヤバいな、と思ってたら職場で病気の休職者が出て、コロナ感染者も出て、ダブルで欠員の穴埋めをしないといかなくなって、そこで精神的にガタがきてしまった。 自分がコロナで迷惑かけてた身ではあったものの仕事が忙しいのは辛かったし、妊活しにくい状況になってしまったのにも辛くなった。 私ももう 34 歳やし、いちいち職場で体調不良者出るたび妊活止めてたら、年齢的にほんまにできなくなるんちゃうかとかっていう不安があったのと、なんで職場の状況伺って妊活いちいち我慢しないといけないんだろうって不満があって、考えてるうちに泣

どぶの中に手を突っ込んで、レンコンを引っ掴むような作業

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