久々の大学の地域学習会に参加してきた。 学生主体での学習の場である為、やっぱり皆のモチベーションが高いのをひしひしと感じさせられた。 今日は、私が大好きな青木聖久先生の指導だった。青木先生は精神保健福祉系のスクーリングで講義をされているんだけど、お目に掛かるのは何年か振りだ。 先生の温かいお人柄に、いつも心が洗われる……。 もの凄く、心がぽかぽかしたまま最後会場を後にした。 今回は発達障害や精神障害を持つ方にとって心地よい関わり方とは、という内容で話は進んだんだけど。障害は、あくまでその人のごく一部の特性であり全てではない。 結局は、普通に、関わるということが大事ということに気付かされた。 そういえば、ゲスト講師の発達障害当事者の元村さん。私が初めて青木先生のスクーリングに行った時(4年前)もゲスト講師されていたな。あの時よりパワーアップされてる。迫力もそうだけど、伝える力、伝えたい力みたいなのが増してるような気がした。 最近のバリバラ(Eテレ)で、元村さんっぽいのが出てたのを見たんだけどやっぱりそうだった。健常者と障害者が働く職場という設定のドラマに出ておられたんだけど、皆さん渾身の演技で面白いし胸に染みるし分かりやすかった。また見たいくらい。 後、今日の成果としては……。 初めてグループワークでの発表が上手くいったこと。 まだまだ未熟だし、あんまり堂々とは出来てはないし早口過ぎた自覚はあるものの、及第点。 温かなグループメンバーに恵まれたことに、感謝。 発表や発言は、まだまだ要領を得てないけど経験を積み上げて慣れていきたい所やね。 先生の新刊、サインも頂いた。 またじっくり読もう。