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お腹のなかが生きてるぞ

 ※またまたもや、放置してた下書き書きかけをそのまま投下。 妊娠8ヶ月の時点で、おへそが段々飛び出してきて半分くらいぴょこっと出べそになってたんだけど、9ヶ月にもなるとへそ全体が飛び出して服の上からでもへその形がわかるようなありさまなの。 そんでいつの間にかできてしまったわよ、妊娠線。右腰へぐるりと覗き込むと、何本か縦線が。そんな横のほうにできるだなんて、ちょっと盲点だったな。 来週の月曜には、37週に入るからついに正期産…。いつ産まれてもおかしくない。 お腹のなかはむちゃくちゃ元気で、上から見ると月みたいに突き出しててほんとやばいよ。
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わたしはいったい何がしたい

※またもや放置してた下書き書きかけをそのまま投下。 ここの日記を書いてないうちに色々あったよ。たいしたことはしてないけど目まぐるしい日々を過ごしてたのよ。 実は去年の10月、不妊治療の末にやっとのことで妊娠したのであります。 いまは妊娠8ヶ月の最終週で、5月になったら里帰り出産のために帰省するの。 妊娠して若干食べづわりがあったり、部署変更があって事務補助に転向したから始め慣れなくて大変だったり、事務所の加算取るために常勤扱いで働いたり、腰痛があったり、ライブとか映画にまあまあ行ったり、太陽光発電とか子どものDisney英語を検討して結局しなかったり、兄が亡くなったり、四十九日とか戒名とか手配したり、帰省まで1ヶ月もないのに歯が割れて抜歯しなくちゃいけなくなったり、なんかかんかあったんだけど。 帰省前の3〜4月で小説の推敲をと意気込んでたのに、ほぼせずにやらないといけないことがあり過ぎてもう嫌で、というかお腹が大き過ぎてあわあわなって。 わけんからん日々を過ごしてるの。 四十九日を4月のはじめに終えて、調子乗って大塚美術館に行って歩き過ぎてからリズムがすっかりぐだぐだなの。 もともと寝落ちループは習慣化になってるけど、なおのこと家が酷い惨状と成り果てて、夫が畳んでくれた洗濯物が、過去最強にうず高くリビングで占拠してるんですよね…。 はよしまえよ、私。 わかってるのに動けず、現実逃避でこれでもかと漫画アプリを読み漁る…のがこの一週間の日課となってしまった。情けない…。 頭がぼんやりしてる時ほど、あまり考えずに読める漫画に逃げてしまうのはいつものことなんだけどね 泣

あなたとわたしで、丸5年。

※放置してた下書き書きかけをそのまま投下。 姫路で組んでたポップスコピーデュオが、本日で解散となった。 細く、長く、ゆるく続けてきたけど、これで最後になると思うと、喪失感が半端なくて身悶えしてる…。 さ…寂しいだと……? これまでバンドから抜けることはままあったことだけど、そこまでの寂しさを感じたことはなかったかも。 抜ける時は、うんざりして限界だったり、練習のペースが合わなくて無理だったりするパターンが多かったから、抜ける時は肩の荷が降りて楽になるパターンが多かったんだけど。 今日は最後の練習日だったんだけど、せっかくならきちっと練習詰めて仕上げて臨みたかったのに、全然ギターの練習をしたくなくて、でも練習しなきゃって思いでソファーに居座り続けて、結局練習できない…という謎の自虐をしてた。 練習日間際に、こんな謎の嫌々が発動するのは初めてだった…。 まあ、少し前にギター触った時に、絶望的過ぎて、そっから士気が削がれまくったってのはあるだろうけど。 色々イメージしても、上手く弾けるイメージが湧かなくて、練習するのが怖くなった感じがした。

いつになったら…

 6月から絶賛、低空飛行してる。 こんな、調子が悪い日が続くんいつぶりか? ってくらいに。 3週間低空飛行したのち、1週間浮上し、調子こいて執筆に没頭してたら、また即堕ちて…。 なんとなく歯が痛くて、胃に負担が掛かって、そんななか京都なんぞ行くから、体力が底をついてしまったってのもあるかな。 ほんで、現在2週間の低空飛行中。 本とか読めるようにはなってるから、まだちっとはマシなんだろうけど、ぼんやりしてて固有名詞とかが入ってこないから、状況を見失って読み返す羽目には何度もなるんだけどね。 もらった小説の感想書こうにも、端的にまとまらない。 喋ってても言葉そのものがまとまらない。 適当な相槌くらいならできても、説明はあかんのよ。 昨日は、夫と久々に一日一緒にいてた。 休みの日だけ、一緒のベットで寝るんだけども何回も目が覚めて、何時間寝ても眠い。 寝つきはよくなるけど、人と一緒だと眠りは浅くなる。 昨日は朝昼兼用で食べて、夫のベットのマットレスを見に行って買って、業務スーパー行って、カフェ行って読書して、オートバックスでカー用品買って、晩は作ってもらって。 カフェでお互いに写真を撮り合ったりするんだけど、それぞれの写真の顔が見事に疲れていた。 元気のない人の側にいると、元気な夫でも元気なくなるよなぁ。 この暗いどうしようもない感じが人々に伝搬していくのは、仕方ないとはわかっているけどどうにも申し訳ないもんだわね。 いつになったら、元気になるんやろか…。 光はまだ見えない。 * 思えば、4〜5月が気分が上がりすぎて、頑張りすぎて楽しくなりすぎてたのがあかんかったんよね。 職場に新し人が入ってきて、仕事減らして、不妊治療を本格的に始めて、なんか光が差したような気がした。 メンタルクリニックで、カウンセリングも始まってこれで私の困りごとも解消されていくんかなぁいう期待とかもあって。 あと、ライブ行きすぎて、ある種忙しすぎたんもあかんかったんやろな。 2ヶ月で5つイベント行くんは、やっぱ忙しなかったな。 この2ヶ月で元気を使い果たしてしまったに違いない…と今になって思う。

ああああ

体調が悪いので、まとまりもなく記録。 ぐぢぐぢいってるので、適当に読み飛ばしてください。 言葉がまとまらんくて歯痒い。 昨日は、久々にエッセイの推敲を熱心にしてちょっとした達成感があったのにな。 少し寝不足なだけで、今日は全然駄目だ(6時間寝た) あんまり精神的に調子がよくないのに、睡眠を疎かにしてはいけないね 苦笑 最近、精神的に安定しなさすぎて、焦ってる。 前だったら、年2回の鬱転で済んでたのに、去年は3回鬱転の軽躁2回。今年入ってからは鬱転2回の軽躁1回。 なんか、波のサイクル早まってないか…? とはいっても仕事は相変わらず出勤してる。意味わからん日本語を喋りながら、やり過ごしてる。 てかさ、いつもの鬱みたいに一過性で、しばらくの期間落ち着いて過ごせるんなら仕事だってやりようがあるけどさ。 こんな頻繁にわけわからん状態に陥ってんのに、サービス提供責任者(利用者の状況みて、家族からの要望聞いたりしながら、ケアマネと相談もしながらサービスを調整する仕事)やってていいんだろうかって思うよ。 私の言葉一つ、提案一つで、担当してる利用者さんのサービス内容が色々と決まったり動いたりしてしまうってのに…。 鬱傾向で判断力が低下してるのもあって、頑張ろうとしても空回ってしまって、結局は自分の首を絞めてることが度々ある。 今日は仕事のジレンマに陥って、悩んで悩んでドツボにハマって、延々携帯と睨めっこして思考停止していた。 考えが煮詰まり過ぎて、珍しく胃まで痛くなるくらいだった(昨日、お腹くだしてたからそれの影響もあるかもだけど…) 家帰っても、仕事のメール(利用者の家族さん相手のメールなので、めちゃくちゃ気を使ってしまう)を文字を打っては消し、打っては消し、打っては消し…。 言い回し一つでどんだけ悩むんだよ、全く 苦笑 とりあえず、明日は休みだからゆっくり寝よう。 p.s. 昔のエッセイの推敲、ほぼほぼ終わってほっとした。旦那さんにこれから読んでもらおっと。

鬱、燦々

スリマのライブの帰り(2/4)に、このところの気分の波について振り返ってみた。 長文なので、根気のある人はどうぞ…。 あくまで体調についての記録、特にまとまりなく書いてる感じ。 12 月半ばと 1 月始めとで軽躁が 2 回あって ( 落ち着いてきたと思ったらまた上がる感じ ) 、そっから 1 月半ばから鬱がきた。 以下具体的にエピソードを羅列してみようと思う。 12 月半ば、シンガーズハイのライブ観た後に軽躁になって、ちょっと毎日が楽しくなった。 そっから執筆のスイッチが久々に入って、睡眠リズムぐちゃぐちゃになりながら集中して書いてたら会社寝坊してめちゃくちゃ迷惑かけた。 その頃、仕事で新規利用者の絡みで忙しくなって、連絡調整でぐちゃぐちゃしてたから昼ご飯もまともに食べる時間ない時もあるくらいだった。 職場で体調不良者も出てて仕事の過密度も増してたし、余計に疲れて免疫が落ちてたんだろうけど、年末の最終営業日の前日に自分がコロナになってしまった。 コロナはしんどかったけど、久々の大型連休 ( この職場で初めての 10 連休! ) とスリマの解禁 PV にテンションブチ上がってしまい、落ち着いてきてたはずの軽躁がまたぶり返して楽しくなってしまって、インスタのストーリーをやたらに更新してたなぁ。 軽躁になると自己顕示欲が高まって、ストーリー上げたがる傾向がある。あと、小説の感想書いててもノリが軽い。頭は回ってるから、理路整然としてまとまってていい感じのものが短時間で書けたりもするんだけど。 休み中は気ままでよかったけど、休み明けからは地獄で、体力も体調も戻ってなかったから疲労が半端ないし、休んでた間に溜まってた仕事の消化もあって一気に疲弊してしまった … 。 疲れ溜まってヤバいな、と思ってたら職場で病気の休職者が出て、コロナ感染者も出て、ダブルで欠員の穴埋めをしないといかなくなって、そこで精神的にガタがきてしまった。 自分がコロナで迷惑かけてた身ではあったものの仕事が忙しいのは辛かったし、妊活しにくい状況になってしまったのにも辛くなった。 私ももう 34 歳やし、いちいち職場で体調不良者出るたび妊活止めてたら、年齢的にほんまにできなくなるんちゃうかとかっていう不安があったのと、なんで職場の状況伺って妊活いちいち我慢しないといけないんだろうって不満があって、考えてるうちに泣...

どぶの中に手を突っ込んで、レンコンを引っ掴むような作業

公募スクールの第5回の課題(第1回課題の作品「事もなげ」(改題:選んで流して照らされて)を、出会いの場面として書けという内容)を、この前書いたんだけどね。 ※「閃光の如く凛として」という作品。カクヨムにて先に掲載。平凡なあかりが、凄腕音ゲーマーのケイコに出会う話。 そしたら、第6回の最終課題は「閃光の如く凛として」の、「結末部分」を書いてという指示を先生からいただくという。(出会いを経て、二人がどのような経過をたどったのかまでは時間的に書くことができないので、【結末】のみ) プロットはなんとかできた。あとは、どんどん書き進めるだけ…。 今書いてる課題のあらすじは、 ―――― あかりはケイコのことが好きだったけれど、ケイコには他に好きな人がいるように見受けられる。 酔っぱらっていたケイコが甘えてきてスキンシップが激しくて辛いけど、あかりは自分を律して跳ねのける。 ―――― ネタばれすると、今回キスシーンが3回あり(そのうち2回はディープなの)こういうキスシーンって書くの久々過ぎてプロットの時点でなんか恥ずかしくなるという…。 今年の2月に、レイプシーン含むR15指定くらいの小説書いといて、今更何恥ずかしがるんだって感じですけれど 苦笑(最近ご無沙汰だけど、官能小説だって書いてたのにね) まぁ、それは正直たいした問題ではないんだけれど。 この小説をちゃんと書こうと思うと自分自身の経験を振り返る必要があるんだよね。 なぜならケイコのモデルは、私が散々好きだった元カレだから(完全にそのままではなく、私のさっぱり系の友人の性格もMixしてる)。 結末のシーンで登場する公園は、実際に元カレと行ったこともある思い出深い場所で、色々細かい部分まで思い出そうとしていると、どんどん辛くなってくる。 そこで感じるのが、私は無意識に記憶に蓋をして忘れてきたんだろうなということ。 いい思い出も沢山あるけど、トータルでいえば自分ばっかりで辛かった恋愛だったから。 人を本気で好きになることは素晴らしいけれど、それって完全に弱みを握られることでもあるし。結果、私の場合、盲目的になり過ぎて失敗してしまったからね。 とはいっても、どっかでこれらの気持ちを昇華させるために小説を書きたいと思ってたから(書こうとして、ぐちゃぐちゃになって未完の作品もある…)いいチャンスではあるんだけれどね。 上手く書けるか...