スキップしてメイン コンテンツに移動

嵐のあとの静けさ

ご無沙汰しています。
久々の日記、これでいいんだろうか…と思いながらも一応残しておくことにします。


久々にまあまあ、躁転してた。
振り返ってみると恥ずかしいしヤバいし、何この自信過剰な感じ…キャラ変し過ぎやん。

躁転すると変な創造性がみなぎってくるんだよなぁ。
何かをデコレーションして、自己顕示し始めたら結構躁転してるっぽい。
これまでを振り返ると…。

あー恥ずかしい、恥ずかしい。何してくれる、私。(詳細はもう面倒なので語らないけれど)

あ、でも躁転の少し前くらいから、コミュニケション力が少しばかり向上したっぽい。
ちょっといい人に近づけたみたいで、単純に嬉しい。

私ね、介護の仕事してて「利用者さんを笑顔にできるような話をしたい」ってのがあってさ。
でも実際問題、それは難しくて。なんか上手くいかなくて。
サービス提供責任者になっても、なんとなく信頼関係を築いていくのが難しいなって感じていて。利用者さんにおいてもそうだし、対ヘルパーさんとのやり取りにもおいても。

他のヘルパーさんだったら、もっと楽しく会話したり、心を開いてもらえるような声かけができるんだろうな…っていう劣等感的なものが結構あった。

けど、最近になって利用者さんに信頼されてんのかな?って思えるようなことが増えてきて、話してて笑顔が増えたり、安心してもらえてるような雰囲気を感じ取れる機会が増えたりして、私はそれが嬉しかった。
利用者さんの話を引き出す能力だったり、気付く能力が向上しているような気がするからそのお陰かも。これまで知識で留まっていたコミュニケ―ション術(ファシリテーションの講座に通って、質問の技法を学んだこともある)が、実践に生かせるようになってきているような気もする。

とはいっても、微妙な配慮だったりイレギュラーなことが突発的に起こった時の優先順位付けだったりは、まだまだ未熟だけど。
威圧的な態度の人には萎縮して、すぐ思考停止だし。

伸びしろ満載! がんばれ私!

最後に、私の仕事への向き合い方を変えた曲を貼ってみる。
NakamuraEmiの『モチベーション』を聴くと、不思議とやる気がみなぎってくるんだよね。(この動画のラストに載っているのが『モチベーション』の一部)








コメント

このブログの人気の投稿

お腹のなかが生きてるぞ

 ※またまたもや、放置してた下書き書きかけをそのまま投下。 妊娠8ヶ月の時点で、おへそが段々飛び出してきて半分くらいぴょこっと出べそになってたんだけど、9ヶ月にもなるとへそ全体が飛び出して服の上からでもへその形がわかるようなありさまなの。 そんでいつの間にかできてしまったわよ、妊娠線。右腰へぐるりと覗き込むと、何本か縦線が。そんな横のほうにできるだなんて、ちょっと盲点だったな。 来週の月曜には、37週に入るからついに正期産…。いつ産まれてもおかしくない。 お腹のなかはむちゃくちゃ元気で、上から見ると月みたいに突き出しててほんとやばいよ。

わたしはいったい何がしたい

※またもや放置してた下書き書きかけをそのまま投下。 ここの日記を書いてないうちに色々あったよ。たいしたことはしてないけど目まぐるしい日々を過ごしてたのよ。 実は去年の10月、不妊治療の末にやっとのことで妊娠したのであります。 いまは妊娠8ヶ月の最終週で、5月になったら里帰り出産のために帰省するの。 妊娠して若干食べづわりがあったり、部署変更があって事務補助に転向したから始め慣れなくて大変だったり、事務所の加算取るために常勤扱いで働いたり、腰痛があったり、ライブとか映画にまあまあ行ったり、太陽光発電とか子どものDisney英語を検討して結局しなかったり、兄が亡くなったり、四十九日とか戒名とか手配したり、帰省まで1ヶ月もないのに歯が割れて抜歯しなくちゃいけなくなったり、なんかかんかあったんだけど。 帰省前の3〜4月で小説の推敲をと意気込んでたのに、ほぼせずにやらないといけないことがあり過ぎてもう嫌で、というかお腹が大き過ぎてあわあわなって。 わけんからん日々を過ごしてるの。 四十九日を4月のはじめに終えて、調子乗って大塚美術館に行って歩き過ぎてからリズムがすっかりぐだぐだなの。 もともと寝落ちループは習慣化になってるけど、なおのこと家が酷い惨状と成り果てて、夫が畳んでくれた洗濯物が、過去最強にうず高くリビングで占拠してるんですよね…。 はよしまえよ、私。 わかってるのに動けず、現実逃避でこれでもかと漫画アプリを読み漁る…のがこの一週間の日課となってしまった。情けない…。 頭がぼんやりしてる時ほど、あまり考えずに読める漫画に逃げてしまうのはいつものことなんだけどね 泣

どぶの中に手を突っ込んで、レンコンを引っ掴むような作業

公募スクールの第5回の課題(第1回課題の作品「事もなげ」(改題:選んで流して照らされて)を、出会いの場面として書けという内容)を、この前書いたんだけどね。 ※「閃光の如く凛として」という作品。カクヨムにて先に掲載。平凡なあかりが、凄腕音ゲーマーのケイコに出会う話。 そしたら、第6回の最終課題は「閃光の如く凛として」の、「結末部分」を書いてという指示を先生からいただくという。(出会いを経て、二人がどのような経過をたどったのかまでは時間的に書くことができないので、【結末】のみ) プロットはなんとかできた。あとは、どんどん書き進めるだけ…。 今書いてる課題のあらすじは、 ―――― あかりはケイコのことが好きだったけれど、ケイコには他に好きな人がいるように見受けられる。 酔っぱらっていたケイコが甘えてきてスキンシップが激しくて辛いけど、あかりは自分を律して跳ねのける。 ―――― ネタばれすると、今回キスシーンが3回あり(そのうち2回はディープなの)こういうキスシーンって書くの久々過ぎてプロットの時点でなんか恥ずかしくなるという…。 今年の2月に、レイプシーン含むR15指定くらいの小説書いといて、今更何恥ずかしがるんだって感じですけれど 苦笑(最近ご無沙汰だけど、官能小説だって書いてたのにね) まぁ、それは正直たいした問題ではないんだけれど。 この小説をちゃんと書こうと思うと自分自身の経験を振り返る必要があるんだよね。 なぜならケイコのモデルは、私が散々好きだった元カレだから(完全にそのままではなく、私のさっぱり系の友人の性格もMixしてる)。 結末のシーンで登場する公園は、実際に元カレと行ったこともある思い出深い場所で、色々細かい部分まで思い出そうとしていると、どんどん辛くなってくる。 そこで感じるのが、私は無意識に記憶に蓋をして忘れてきたんだろうなということ。 いい思い出も沢山あるけど、トータルでいえば自分ばっかりで辛かった恋愛だったから。 人を本気で好きになることは素晴らしいけれど、それって完全に弱みを握られることでもあるし。結果、私の場合、盲目的になり過ぎて失敗してしまったからね。 とはいっても、どっかでこれらの気持ちを昇華させるために小説を書きたいと思ってたから(書こうとして、ぐちゃぐちゃになって未完の作品もある…)いいチャンスではあるんだけれどね。 上手く書けるか...