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回復しました。

規則正しい睡眠、適切な服薬(風邪薬やめまい対策の漢方)、適切な栄養、適度な休養、心地よい環境の整備、なんとかなるルーティーン(ギター練習や国試の勉強)、カフェインの取り過ぎに留意……などなどで、平常心に戻ってきた。


身体がしんどいと、精神的にも振れ幅が大きくなるね。
後、視野が狭いと余計にしんどい。自分だけの考えにがんじがらめになってループだと、辛い。

ま、言うても私すんごく忘れっぽいから(事実、短期記憶:ワーキングメモリがめっぽう弱い)日にちが経つと、悩んでても薄れてる。

病気なってから、顕著になったな。不愉快な感情も、割と薄れやすい。
前はもっとずっと色々と気にしてた気がするけど、そん時湧いた嫌な記憶が薄れて曖昧なってるから、どうでもよくなってる感じかな。

ほんと、最近気にしないことが増えた。どうでもいいって思うことが増えた。こだわりがなくなった。


それだけ、自分が空っぽだからなんやろね。
いつも今だけしかない。過ぎたことはじきに忘れる、先のことは考えてもよくわかんない。



あ、そういや少し嬉しいことがありました。

短編に投稿した小説「なんて事ない掛け」に、票をいただき久々に決勝に進むことができました。
清き一票、ありがたき〜。

小説の感想っていただく機会って少ないから、嬉しい。


投票する人が少なくなってきているのが難だけど、短編のシステム上気に入った小説に票を入れるのにも感想は必須だから、知らない方から感想をいただくことが出来るチャンスが高いと思う。

自サイト運営してても、感想を貰うって……久しくないしね。
うう…、読者の方はいったい何を思ってるんだろう。


調子に乗って、小説家になろう、に未完の長編を載せたりした。
自サイトとほぼ一緒だけど(著作権の絡みで、歌詞の抜粋不可の為そこはカット)、作者名ウワノソラ。で検索して貰えれば出るかな?


写真は何もできない私のための、ToDoリスト(汚い)
筆ペン買ってみた、試し書きで あ い (う え お…と書こうと思ったがこうなった)し て る。



また、小説書きたいな。書こうかな。

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いつになったら…

 6月から絶賛、低空飛行してる。 こんな、調子が悪い日が続くんいつぶりか? ってくらいに。 3週間低空飛行したのち、1週間浮上し、調子こいて執筆に没頭してたら、また即堕ちて…。 なんとなく歯が痛くて、胃に負担が掛かって、そんななか京都なんぞ行くから、体力が底をついてしまったってのもあるかな。 ほんで、現在2週間の低空飛行中。 本とか読めるようにはなってるから、まだちっとはマシなんだろうけど、ぼんやりしてて固有名詞とかが入ってこないから、状況を見失って読み返す羽目には何度もなるんだけどね。 もらった小説の感想書こうにも、端的にまとまらない。 喋ってても言葉そのものがまとまらない。 適当な相槌くらいならできても、説明はあかんのよ。 昨日は、夫と久々に一日一緒にいてた。 休みの日だけ、一緒のベットで寝るんだけども何回も目が覚めて、何時間寝ても眠い。 寝つきはよくなるけど、人と一緒だと眠りは浅くなる。 昨日は朝昼兼用で食べて、夫のベットのマットレスを見に行って買って、業務スーパー行って、カフェ行って読書して、オートバックスでカー用品買って、晩は作ってもらって。 カフェでお互いに写真を撮り合ったりするんだけど、それぞれの写真の顔が見事に疲れていた。 元気のない人の側にいると、元気な夫でも元気なくなるよなぁ。 この暗いどうしようもない感じが人々に伝搬していくのは、仕方ないとはわかっているけどどうにも申し訳ないもんだわね。 いつになったら、元気になるんやろか…。 光はまだ見えない。 * 思えば、4〜5月が気分が上がりすぎて、頑張りすぎて楽しくなりすぎてたのがあかんかったんよね。 職場に新し人が入ってきて、仕事減らして、不妊治療を本格的に始めて、なんか光が差したような気がした。 メンタルクリニックで、カウンセリングも始まってこれで私の困りごとも解消されていくんかなぁいう期待とかもあって。 あと、ライブ行きすぎて、ある種忙しすぎたんもあかんかったんやろな。 2ヶ月で5つイベント行くんは、やっぱ忙しなかったな。 この2ヶ月で元気を使い果たしてしまったに違いない…と今になって思う。

鬱、燦々

スリマのライブの帰り(2/4)に、このところの気分の波について振り返ってみた。 長文なので、根気のある人はどうぞ…。 あくまで体調についての記録、特にまとまりなく書いてる感じ。 12 月半ばと 1 月始めとで軽躁が 2 回あって ( 落ち着いてきたと思ったらまた上がる感じ ) 、そっから 1 月半ばから鬱がきた。 以下具体的にエピソードを羅列してみようと思う。 12 月半ば、シンガーズハイのライブ観た後に軽躁になって、ちょっと毎日が楽しくなった。 そっから執筆のスイッチが久々に入って、睡眠リズムぐちゃぐちゃになりながら集中して書いてたら会社寝坊してめちゃくちゃ迷惑かけた。 その頃、仕事で新規利用者の絡みで忙しくなって、連絡調整でぐちゃぐちゃしてたから昼ご飯もまともに食べる時間ない時もあるくらいだった。 職場で体調不良者も出てて仕事の過密度も増してたし、余計に疲れて免疫が落ちてたんだろうけど、年末の最終営業日の前日に自分がコロナになってしまった。 コロナはしんどかったけど、久々の大型連休 ( この職場で初めての 10 連休! ) とスリマの解禁 PV にテンションブチ上がってしまい、落ち着いてきてたはずの軽躁がまたぶり返して楽しくなってしまって、インスタのストーリーをやたらに更新してたなぁ。 軽躁になると自己顕示欲が高まって、ストーリー上げたがる傾向がある。あと、小説の感想書いててもノリが軽い。頭は回ってるから、理路整然としてまとまってていい感じのものが短時間で書けたりもするんだけど。 休み中は気ままでよかったけど、休み明けからは地獄で、体力も体調も戻ってなかったから疲労が半端ないし、休んでた間に溜まってた仕事の消化もあって一気に疲弊してしまった … 。 疲れ溜まってヤバいな、と思ってたら職場で病気の休職者が出て、コロナ感染者も出て、ダブルで欠員の穴埋めをしないといかなくなって、そこで精神的にガタがきてしまった。 自分がコロナで迷惑かけてた身ではあったものの仕事が忙しいのは辛かったし、妊活しにくい状況になってしまったのにも辛くなった。 私ももう 34 歳やし、いちいち職場で体調不良者出るたび妊活止めてたら、年齢的にほんまにできなくなるんちゃうかとかっていう不安があったのと、なんで職場の状況伺って妊活いちいち我慢しないといけないんだろうって不満があって、考えてるうちに泣

どぶの中に手を突っ込んで、レンコンを引っ掴むような作業

公募スクールの第5回の課題(第1回課題の作品「事もなげ」(改題:選んで流して照らされて)を、出会いの場面として書けという内容)を、この前書いたんだけどね。 ※「閃光の如く凛として」という作品。カクヨムにて先に掲載。平凡なあかりが、凄腕音ゲーマーのケイコに出会う話。 そしたら、第6回の最終課題は「閃光の如く凛として」の、「結末部分」を書いてという指示を先生からいただくという。(出会いを経て、二人がどのような経過をたどったのかまでは時間的に書くことができないので、【結末】のみ) プロットはなんとかできた。あとは、どんどん書き進めるだけ…。 今書いてる課題のあらすじは、 ―――― あかりはケイコのことが好きだったけれど、ケイコには他に好きな人がいるように見受けられる。 酔っぱらっていたケイコが甘えてきてスキンシップが激しくて辛いけど、あかりは自分を律して跳ねのける。 ―――― ネタばれすると、今回キスシーンが3回あり(そのうち2回はディープなの)こういうキスシーンって書くの久々過ぎてプロットの時点でなんか恥ずかしくなるという…。 今年の2月に、レイプシーン含むR15指定くらいの小説書いといて、今更何恥ずかしがるんだって感じですけれど 苦笑(最近ご無沙汰だけど、官能小説だって書いてたのにね) まぁ、それは正直たいした問題ではないんだけれど。 この小説をちゃんと書こうと思うと自分自身の経験を振り返る必要があるんだよね。 なぜならケイコのモデルは、私が散々好きだった元カレだから(完全にそのままではなく、私のさっぱり系の友人の性格もMixしてる)。 結末のシーンで登場する公園は、実際に元カレと行ったこともある思い出深い場所で、色々細かい部分まで思い出そうとしていると、どんどん辛くなってくる。 そこで感じるのが、私は無意識に記憶に蓋をして忘れてきたんだろうなということ。 いい思い出も沢山あるけど、トータルでいえば自分ばっかりで辛かった恋愛だったから。 人を本気で好きになることは素晴らしいけれど、それって完全に弱みを握られることでもあるし。結果、私の場合、盲目的になり過ぎて失敗してしまったからね。 とはいっても、どっかでこれらの気持ちを昇華させるために小説を書きたいと思ってたから(書こうとして、ぐちゃぐちゃになって未完の作品もある…)いいチャンスではあるんだけれどね。 上手く書けるか