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合格点まで後5点、課題は安定の再提出

*4月末の日記が下書きのままとなっていたのでせっかくなので公開。


社会福祉士の模試の点数が良すぎて、調子に乗っちゃってるよ。
ほぼ無勉強で(国試対策テキストを直前に10ページ強読んで悪あがきはした)臨んだ、去年の過去問。

84点取れてた。
国試は150点満点中、6割で合格。問題の難しさにより、合格基準となる点数は毎年推移する。去年の合格ラインは、89点。
ほぼ無勉強で、合格点に迫る勢いの点を取ってしまったのでまぐれとはいえ気分がいい 笑
もう、この頭の爽快さは……躁転でもしてしまいそうなくらいだ←

しかし、注意力散漫で2つ選べの所を1つしか選んでなかったり、逆に1つ選べで2つ選んでたりで、3箇所間違ってたけどね。本番これやったら悔いしかないやろ。

去年の国試は、たまたま直前に勉強した箇所から出たり、私の知ってることが出たりでラッキー問題が多発してた。例えばLGBT関係の問いとか、ダイバーシティについて説明している文が回答になってる問いだとか。

※『ダイバーシティ』とは、多様な人材を積極的に活用しようという考え方のこと。 もとは、社会的マイノリティの就業機会拡大を意図して使われることが多かった。

大学今六年生だしね。じっくり過ぎるくらい学習はしてきたわけだから。
時間に猶予があったから精神福祉士の基礎科目も一応全部取ったし、相談援助実習指導Ⅱなんて3年がかりで繰り返し挑んで取った科目。お陰で倫理観の理解は深まってる、よって事例問題はかなり点数が稼げた。

ファイナンシャルプランナー2級取った時の知識で、社会保障の分野の点数が伸びて、
ケアマネ取った時の勘で、高齢者に対する支援と介護保険制度の分野でも多少しのいだ。

そもそも、自分が精神の手帳を持ってるのもあって障害者分野に対する興味は元々あるから、自然と覚えてる内容もあったりで。


もしかして、思ってるより楽に社会福祉士一発合格できるんじゃね? ね?
とかってねw

また別の年度の問題解いたら、それはそれで点数ガクーンと落ちてショックだったりするんやろうけど。
次過去問解く時は、一通りしっかり勉強やってみてからどう変わるかみてみよう。


しかし、国試全部解くのに4時間。昨日はその解説聞くのに7時間。
骨の折れる作業だったな。

お疲れさん。

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