スキップしてメイン コンテンツに移動

衝動的旅行1日目

思い立ったが吉日。
思い付いて3日後に、旅に出た。

旦那さんが、瀬戸芸って今年なん? とメールくれて、そういえばいつの間にか始まってしまっていた3年に一度の、瀬戸内の島々で開催される芸術祭について調べ始めたのが発端。

この芸術祭、春と夏と秋で若干観れる所が異なる。どの季節もやってたり、芸術祭関係なくずっと設置となっている施設も多い。


春の奴も調べてたらもう時期終わってしまうことに気付いて、行けないもんかなぁとモヤモヤしてたらそういや、日曜(今日)は朝イチだけ仕事で月曜は休みやし。頑張ったら行けるやん、ってことで来ちゃったよ。

為せば成るもんやね。
たまに見せる突破力 笑

しかし、瀬戸芸。島への移動。島内での移動。アクセス悪いので計画がかなり大事。
最終のバスとかも早いしね。
島同士によっちゃ、最終の船もやたらに早い。

バス逃したら、次1時間後。(アクセスいいのもあるけど)
船一本逃したら、次1・2時間後。

だから常に時刻表との勝負!



しかし、島はいいな。
母が島生まれ島育ちだったし、じいちゃんばあちゃんだって島に居たから、小さい頃から島には度々行ってたし。
遺伝子なんかな。島に行くと血が騒ぐ 笑


瀬戸内の島の海は穏やかで、キレイで。空気だって気持ちがいい。
落ち着く、浄化される。一人旅もいいもんだわね。GW終わりで人も少ないしゆっくり観れるわ。


そういや、小豆島で男の人(同い年くらい?)の人に道を聞かれて。
(瀬戸芸では作品を探しながら、マップを持ってウロウロしているので目的地が一緒であることも多い)
流れで、フェリーで豊島行く直前まで一緒になった。

声掛けられる前も、うどん屋の前ですれ違ってたんよね(相手は佃煮ソフトを食べに行ってたと思われる)

途中、お互い違う作品を見たいので別れるも、バス停マジックで結局合流となったのでご一緒した。
最後バスを降りて別れてからも、私がフェリー乗り場の行き方を迷ってるうち彼がまた現れた(作品がある場所だったからね)


むっちゃ会うやん 笑


しかし、私も口下手やから。相手があんまり喋ってくれないと一緒にバス乗ってても辛い。
旦那さんと居ると、勝手に喋ってくるし。話しかけられる状況に慣れてるから、こちらから話題を振っても上手く膨らまないんよなぁ。

まぁ、これも一期一会。もっと聞き上手になりたいなぁと思った。


明日は、初めて横尾忠則の作品に出会った豊島を巡る。原点回帰。
一日掛けて豊島全部を回ろうとするのは初めてやね。


明日は明日で楽しみやな。



コメント

このブログの人気の投稿

わたしはいったい何がしたい

※またもや放置してた下書き書きかけをそのまま投下。 ここの日記を書いてないうちに色々あったよ。たいしたことはしてないけど目まぐるしい日々を過ごしてたのよ。 実は去年の10月、不妊治療の末にやっとのことで妊娠したのであります。 いまは妊娠8ヶ月の最終週で、5月になったら里帰り出産のために帰省するの。 妊娠して若干食べづわりがあったり、部署変更があって事務補助に転向したから始め慣れなくて大変だったり、事務所の加算取るために常勤扱いで働いたり、腰痛があったり、ライブとか映画にまあまあ行ったり、太陽光発電とか子どものDisney英語を検討して結局しなかったり、兄が亡くなったり、四十九日とか戒名とか手配したり、帰省まで1ヶ月もないのに歯が割れて抜歯しなくちゃいけなくなったり、なんかかんかあったんだけど。 帰省前の3〜4月で小説の推敲をと意気込んでたのに、ほぼせずにやらないといけないことがあり過ぎてもう嫌で、というかお腹が大き過ぎてあわあわなって。 わけんからん日々を過ごしてるの。 四十九日を4月のはじめに終えて、調子乗って大塚美術館に行って歩き過ぎてからリズムがすっかりぐだぐだなの。 もともと寝落ちループは習慣化になってるけど、なおのこと家が酷い惨状と成り果てて、夫が畳んでくれた洗濯物が、過去最強にうず高くリビングで占拠してるんですよね…。 はよしまえよ、私。 わかってるのに動けず、現実逃避でこれでもかと漫画アプリを読み漁る…のがこの一週間の日課となってしまった。情けない…。 頭がぼんやりしてる時ほど、あまり考えずに読める漫画に逃げてしまうのはいつものことなんだけどね 泣

お腹のなかが生きてるぞ

 ※またまたもや、放置してた下書き書きかけをそのまま投下。 妊娠8ヶ月の時点で、おへそが段々飛び出してきて半分くらいぴょこっと出べそになってたんだけど、9ヶ月にもなるとへそ全体が飛び出して服の上からでもへその形がわかるようなありさまなの。 そんでいつの間にかできてしまったわよ、妊娠線。右腰へぐるりと覗き込むと、何本か縦線が。そんな横のほうにできるだなんて、ちょっと盲点だったな。 来週の月曜には、37週に入るからついに正期産…。いつ産まれてもおかしくない。 お腹のなかはむちゃくちゃ元気で、上から見ると月みたいに突き出しててほんとやばいよ。

どぶの中に手を突っ込んで、レンコンを引っ掴むような作業

公募スクールの第5回の課題(第1回課題の作品「事もなげ」(改題:選んで流して照らされて)を、出会いの場面として書けという内容)を、この前書いたんだけどね。 ※「閃光の如く凛として」という作品。カクヨムにて先に掲載。平凡なあかりが、凄腕音ゲーマーのケイコに出会う話。 そしたら、第6回の最終課題は「閃光の如く凛として」の、「結末部分」を書いてという指示を先生からいただくという。(出会いを経て、二人がどのような経過をたどったのかまでは時間的に書くことができないので、【結末】のみ) プロットはなんとかできた。あとは、どんどん書き進めるだけ…。 今書いてる課題のあらすじは、 ―――― あかりはケイコのことが好きだったけれど、ケイコには他に好きな人がいるように見受けられる。 酔っぱらっていたケイコが甘えてきてスキンシップが激しくて辛いけど、あかりは自分を律して跳ねのける。 ―――― ネタばれすると、今回キスシーンが3回あり(そのうち2回はディープなの)こういうキスシーンって書くの久々過ぎてプロットの時点でなんか恥ずかしくなるという…。 今年の2月に、レイプシーン含むR15指定くらいの小説書いといて、今更何恥ずかしがるんだって感じですけれど 苦笑(最近ご無沙汰だけど、官能小説だって書いてたのにね) まぁ、それは正直たいした問題ではないんだけれど。 この小説をちゃんと書こうと思うと自分自身の経験を振り返る必要があるんだよね。 なぜならケイコのモデルは、私が散々好きだった元カレだから(完全にそのままではなく、私のさっぱり系の友人の性格もMixしてる)。 結末のシーンで登場する公園は、実際に元カレと行ったこともある思い出深い場所で、色々細かい部分まで思い出そうとしていると、どんどん辛くなってくる。 そこで感じるのが、私は無意識に記憶に蓋をして忘れてきたんだろうなということ。 いい思い出も沢山あるけど、トータルでいえば自分ばっかりで辛かった恋愛だったから。 人を本気で好きになることは素晴らしいけれど、それって完全に弱みを握られることでもあるし。結果、私の場合、盲目的になり過ぎて失敗してしまったからね。 とはいっても、どっかでこれらの気持ちを昇華させるために小説を書きたいと思ってたから(書こうとして、ぐちゃぐちゃになって未完の作品もある…)いいチャンスではあるんだけれどね。 上手く書けるか...