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生きてます

とりあえず、生きてる。娘も無事に産まれて、1歳2ヶ月になろうとしている。 忘れた頃の更新になってしまって、ごめんなさい。 エッセイは書いてたんだよ。産後ハイになったときに、公募ガイドのエッセイ講座に申し込んでしまったから、1年で6つの課題を提出したんだよ。 あと、年始は軽躁になってたから久々に短い創作も書いたっけな。 ただ産後、離乳食中期に入ってからはバタバタで、思うように読書時間が取れず、様々なインプットも人と喋る機会も減ってしまって、書く力そのものが衰えている感しかない。 おもむろにだが、最近読み切った本について書いてみようと思う。 昨日は漫画『付き合ってあげてもいいかな』の14巻(完結)がAmazonで届いたので、娘に1人遊び(と言う名の放置プレイ)をさせてるうちに読み切ってしまった。 他、文藝春秋に掲載の芥川賞受賞作の『ブラックボックス』砂川文次著は、確かお盆前くらいに読み切ったような。 アウトプットもとにかく足りないので、ブラックボックスのレビューを簡単に書きたい気持ちはあるんだけれも、読んでから日が経ってしまった…。面白かったから読書メーターにでもまた書きたいのにな。 書けたらいいな、おいおいにでも。 ついで、娘の近況でも。 言葉の理解がどんどん進んでいて、嬉しく感じる。ママ、ママとやたら呼ばれるけどなんだか嬉しい。 というか、私は自分のことを「お母ちゃん」と言うことが多かったのに、なんでママとすぐ覚えたのかは謎でもある。 (以下、娘の近況を時系列でまとめ) 8/13 初めて「わんわん」を指差ししながら言えるようになった(帰省したとき、姉宅のチワワが吠えまくっていたのがよい刺激になったようだった) その翌週 「ママ」「タッチ」と意味を理解して言えるようになる。 その翌週 「パ(ンダ)」「バ(ナナ)」と意味を理解して言えるようになる。「イエイ」「パパ」は半分くらい意味を理解したうえで言えるようになる。 鼻、耳、口、お腹などのパーツを理解していて、「〇〇触って」「〇〇指差して」など指示すると触ったり指で差したりするようになる。 今日は、初めて10歩歩いたので、近々ファーストシューズを買いに行こうと思う。 まとまりなく書いたけど、近況としてはこんなところで、日々娘の成長が目覚ましく微笑ましい。 これからも何とか生きていこうと思う。
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お腹のなかが生きてるぞ

 ※またまたもや、放置してた下書き書きかけをそのまま投下。 妊娠8ヶ月の時点で、おへそが段々飛び出してきて半分くらいぴょこっと出べそになってたんだけど、9ヶ月にもなるとへそ全体が飛び出して服の上からでもへその形がわかるようなありさまなの。 そんでいつの間にかできてしまったわよ、妊娠線。右腰へぐるりと覗き込むと、何本か縦線が。そんな横のほうにできるだなんて、ちょっと盲点だったな。 来週の月曜には、37週に入るからついに正期産…。いつ産まれてもおかしくない。 お腹のなかはむちゃくちゃ元気で、上から見ると月みたいに突き出しててほんとやばいよ。

わたしはいったい何がしたい

※またもや放置してた下書き書きかけをそのまま投下。 ここの日記を書いてないうちに色々あったよ。たいしたことはしてないけど目まぐるしい日々を過ごしてたのよ。 実は去年の10月、不妊治療の末にやっとのことで妊娠したのであります。 いまは妊娠8ヶ月の最終週で、5月になったら里帰り出産のために帰省するの。 妊娠して若干食べづわりがあったり、部署変更があって事務補助に転向したから始め慣れなくて大変だったり、事務所の加算取るために常勤扱いで働いたり、腰痛があったり、ライブとか映画にまあまあ行ったり、太陽光発電とか子どものDisney英語を検討して結局しなかったり、兄が亡くなったり、四十九日とか戒名とか手配したり、帰省まで1ヶ月もないのに歯が割れて抜歯しなくちゃいけなくなったり、なんかかんかあったんだけど。 帰省前の3〜4月で小説の推敲をと意気込んでたのに、ほぼせずにやらないといけないことがあり過ぎてもう嫌で、というかお腹が大き過ぎてあわあわなって。 わけんからん日々を過ごしてるの。 四十九日を4月のはじめに終えて、調子乗って大塚美術館に行って歩き過ぎてからリズムがすっかりぐだぐだなの。 もともと寝落ちループは習慣化になってるけど、なおのこと家が酷い惨状と成り果てて、夫が畳んでくれた洗濯物が、過去最強にうず高くリビングで占拠してるんですよね…。 はよしまえよ、私。 わかってるのに動けず、現実逃避でこれでもかと漫画アプリを読み漁る…のがこの一週間の日課となってしまった。情けない…。 頭がぼんやりしてる時ほど、あまり考えずに読める漫画に逃げてしまうのはいつものことなんだけどね 泣

あなたとわたしで、丸5年。

※放置してた下書き書きかけをそのまま投下。 姫路で組んでたポップスコピーデュオが、本日で解散となった。 細く、長く、ゆるく続けてきたけど、これで最後になると思うと、喪失感が半端なくて身悶えしてる…。 さ…寂しいだと……? これまでバンドから抜けることはままあったことだけど、そこまでの寂しさを感じたことはなかったかも。 抜ける時は、うんざりして限界だったり、練習のペースが合わなくて無理だったりするパターンが多かったから、抜ける時は肩の荷が降りて楽になるパターンが多かったんだけど。 今日は最後の練習日だったんだけど、せっかくならきちっと練習詰めて仕上げて臨みたかったのに、全然ギターの練習をしたくなくて、でも練習しなきゃって思いでソファーに居座り続けて、結局練習できない…という謎の自虐をしてた。 練習日間際に、こんな謎の嫌々が発動するのは初めてだった…。 まあ、少し前にギター触った時に、絶望的過ぎて、そっから士気が削がれまくったってのはあるだろうけど。 色々イメージしても、上手く弾けるイメージが湧かなくて、練習するのが怖くなった感じがした。

いつになったら…

 6月から絶賛、低空飛行してる。 こんな、調子が悪い日が続くんいつぶりか? ってくらいに。 3週間低空飛行したのち、1週間浮上し、調子こいて執筆に没頭してたら、また即堕ちて…。 なんとなく歯が痛くて、胃に負担が掛かって、そんななか京都なんぞ行くから、体力が底をついてしまったってのもあるかな。 ほんで、現在2週間の低空飛行中。 本とか読めるようにはなってるから、まだちっとはマシなんだろうけど、ぼんやりしてて固有名詞とかが入ってこないから、状況を見失って読み返す羽目には何度もなるんだけどね。 もらった小説の感想書こうにも、端的にまとまらない。 喋ってても言葉そのものがまとまらない。 適当な相槌くらいならできても、説明はあかんのよ。 昨日は、夫と久々に一日一緒にいてた。 休みの日だけ、一緒のベットで寝るんだけども何回も目が覚めて、何時間寝ても眠い。 寝つきはよくなるけど、人と一緒だと眠りは浅くなる。 昨日は朝昼兼用で食べて、夫のベットのマットレスを見に行って買って、業務スーパー行って、カフェ行って読書して、オートバックスでカー用品買って、晩は作ってもらって。 カフェでお互いに写真を撮り合ったりするんだけど、それぞれの写真の顔が見事に疲れていた。 元気のない人の側にいると、元気な夫でも元気なくなるよなぁ。 この暗いどうしようもない感じが人々に伝搬していくのは、仕方ないとはわかっているけどどうにも申し訳ないもんだわね。 いつになったら、元気になるんやろか…。 光はまだ見えない。 * 思えば、4〜5月が気分が上がりすぎて、頑張りすぎて楽しくなりすぎてたのがあかんかったんよね。 職場に新し人が入ってきて、仕事減らして、不妊治療を本格的に始めて、なんか光が差したような気がした。 メンタルクリニックで、カウンセリングも始まってこれで私の困りごとも解消されていくんかなぁいう期待とかもあって。 あと、ライブ行きすぎて、ある種忙しすぎたんもあかんかったんやろな。 2ヶ月で5つイベント行くんは、やっぱ忙しなかったな。 この2ヶ月で元気を使い果たしてしまったに違いない…と今になって思う。

ああああ

体調が悪いので、まとまりもなく記録。 ぐぢぐぢいってるので、適当に読み飛ばしてください。 言葉がまとまらんくて歯痒い。 昨日は、久々にエッセイの推敲を熱心にしてちょっとした達成感があったのにな。 少し寝不足なだけで、今日は全然駄目だ(6時間寝た) あんまり精神的に調子がよくないのに、睡眠を疎かにしてはいけないね 苦笑 最近、精神的に安定しなさすぎて、焦ってる。 前だったら、年2回の鬱転で済んでたのに、去年は3回鬱転の軽躁2回。今年入ってからは鬱転2回の軽躁1回。 なんか、波のサイクル早まってないか…? とはいっても仕事は相変わらず出勤してる。意味わからん日本語を喋りながら、やり過ごしてる。 てかさ、いつもの鬱みたいに一過性で、しばらくの期間落ち着いて過ごせるんなら仕事だってやりようがあるけどさ。 こんな頻繁にわけわからん状態に陥ってんのに、サービス提供責任者(利用者の状況みて、家族からの要望聞いたりしながら、ケアマネと相談もしながらサービスを調整する仕事)やってていいんだろうかって思うよ。 私の言葉一つ、提案一つで、担当してる利用者さんのサービス内容が色々と決まったり動いたりしてしまうってのに…。 鬱傾向で判断力が低下してるのもあって、頑張ろうとしても空回ってしまって、結局は自分の首を絞めてることが度々ある。 今日は仕事のジレンマに陥って、悩んで悩んでドツボにハマって、延々携帯と睨めっこして思考停止していた。 考えが煮詰まり過ぎて、珍しく胃まで痛くなるくらいだった(昨日、お腹くだしてたからそれの影響もあるかもだけど…) 家帰っても、仕事のメール(利用者の家族さん相手のメールなので、めちゃくちゃ気を使ってしまう)を文字を打っては消し、打っては消し、打っては消し…。 言い回し一つでどんだけ悩むんだよ、全く 苦笑 とりあえず、明日は休みだからゆっくり寝よう。 p.s. 昔のエッセイの推敲、ほぼほぼ終わってほっとした。旦那さんにこれから読んでもらおっと。

鬱、燦々

スリマのライブの帰り(2/4)に、このところの気分の波について振り返ってみた。 長文なので、根気のある人はどうぞ…。 あくまで体調についての記録、特にまとまりなく書いてる感じ。 12 月半ばと 1 月始めとで軽躁が 2 回あって ( 落ち着いてきたと思ったらまた上がる感じ ) 、そっから 1 月半ばから鬱がきた。 以下具体的にエピソードを羅列してみようと思う。 12 月半ば、シンガーズハイのライブ観た後に軽躁になって、ちょっと毎日が楽しくなった。 そっから執筆のスイッチが久々に入って、睡眠リズムぐちゃぐちゃになりながら集中して書いてたら会社寝坊してめちゃくちゃ迷惑かけた。 その頃、仕事で新規利用者の絡みで忙しくなって、連絡調整でぐちゃぐちゃしてたから昼ご飯もまともに食べる時間ない時もあるくらいだった。 職場で体調不良者も出てて仕事の過密度も増してたし、余計に疲れて免疫が落ちてたんだろうけど、年末の最終営業日の前日に自分がコロナになってしまった。 コロナはしんどかったけど、久々の大型連休 ( この職場で初めての 10 連休! ) とスリマの解禁 PV にテンションブチ上がってしまい、落ち着いてきてたはずの軽躁がまたぶり返して楽しくなってしまって、インスタのストーリーをやたらに更新してたなぁ。 軽躁になると自己顕示欲が高まって、ストーリー上げたがる傾向がある。あと、小説の感想書いててもノリが軽い。頭は回ってるから、理路整然としてまとまってていい感じのものが短時間で書けたりもするんだけど。 休み中は気ままでよかったけど、休み明けからは地獄で、体力も体調も戻ってなかったから疲労が半端ないし、休んでた間に溜まってた仕事の消化もあって一気に疲弊してしまった … 。 疲れ溜まってヤバいな、と思ってたら職場で病気の休職者が出て、コロナ感染者も出て、ダブルで欠員の穴埋めをしないといかなくなって、そこで精神的にガタがきてしまった。 自分がコロナで迷惑かけてた身ではあったものの仕事が忙しいのは辛かったし、妊活しにくい状況になってしまったのにも辛くなった。 私ももう 34 歳やし、いちいち職場で体調不良者出るたび妊活止めてたら、年齢的にほんまにできなくなるんちゃうかとかっていう不安があったのと、なんで職場の状況伺って妊活いちいち我慢しないといけないんだろうって不満があって、考えてるうちに泣...